歌:電影と少年CQ
作詞:長田左右吉
作曲:ドクター赤松
ブリキで作った月も笑う
絵本の手品を泳ぎ続けて
果てすら知らぬ旅は続く
僕らの声は届くのかな?
瞳の
裏
ほし
ぞら
闇
ひかり
僕たち
いま
まだ
ただ
追いかけて
明日を
ただ
ただ
ただ
ただ
見てる
未確定
未来
世界
でも
いて
キミ
ミルク色をした クジラ墜ちて
それでも 今でも道の途中で
知らない場所を探し求め
雨や別れも選んできた
終わらぬ
世界
ただ
ただ
ただ
歩く
なぜなら
いま
ぼく
息
してるから
悔しさ
とか
すら
いま
この
歌に
聞こえて
ねえ
この
声
キミ
まで
はてさて、今宵皆様に聞かせましたるは、奇々怪界、奇っ怪千万、
奇妙奇天烈な活動大写真!鬼をも恐れぬ勇気を持ちたる学者先生6人組が、
なんとあの夜空に輝くお月さまへ探検旅行へと旅立ったと言うから
ビックリではありませんか。
学者先生たちは象のように巨大な大砲のなかに入り込みますと、
お月様へめがけて砲弾を発射、ずどん!
ニコニコ笑っていたお月様もびっくり仰天、
砲弾はお月様の右のお目々に直撃したのであります!
これには月の民も“どうしたもんだ、どうしたもんだ”と大騒ぎ!
学者先生と月の民との世にもキテレツな大喧嘩が始まったのであります。
月の民がエイヤアと槍でつつくと、
学者先生もヤアソレとコウモリ傘で応戦、
しかしながら月の民も黙ってはおりません。国中の月の民を総動員!
ついには学者先生、
コリャタマランと音を上げて逃げ出したるは月の海岸、崖の上。
なんとそこには学者先生が乗ってきたロケットがあるではないですか。
こうしちゃおれんとそこに乗り込みますが、大失敗。
学者先生ともあろうものがどうやって帰るのかを忘れていたのであります。
『イエイエ心配ご無用、大丈夫。諸君、地球がどこにあるかお忘れかね?
月は空の上、ならば地球は月の下。
このロケットを崖の上から落としましょう』
学者先生たちがロケットを崖から落としますと、
ロケットはあれやこれやと海の底。さらに底へ底へと潜っていきますと、
そこは星の輝く海、更に底へ底へ底へ底へと向かいますと、
アラ懐かしい地球の空へと帰ってきたのでございます。一件落着。
学者先生は月から帰ってきた英雄として盛大に迎えられ、
幸せに暮らしたそうな。めでたしめでたし
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
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