作詞:太志
作曲:太志
借り物の夕暮れと 借り物の地平線 返すまで 果たしたいものとは何
波打ち際 水をかけあう子供達
笑い声が弾けてはまた繰り返す
吹き抜ける小屋の下 君と寝転び
風を浴びていた 風を浴びていた
千年の昔 約束をしたんだきっと この小さな木の下で 待ち合わせようって
失われた時を 言葉で汚さぬように 愛してるなんて 言葉に汚されぬように
沈黙を捧げあったんだ 抱きしめあって ただ抱きしめあって
潮風と波のリズム デジャブする夕凪に イルカの舞 美しい二つの捻れ
思い出とは落下した空想のこと
重力は僕達を思いとどまらせ
傾いたテーブルを走るビー玉
君と追いかけた 君を追いかけた
移ろい行く時の中のわずかな時代を
君と折り重なるようにして生きていたんだ
本当の意味で 君を想い出すために
ほどけるしかなかった 有り難きを知るために
千年の昔 約束をしたんだきっと
この「小さな木」の下で 待ち合わせようって
風の通り道を 辿れば見つかるはず 地に足を踏みしめた木がそこにあるはず
「ここ」にあるはず
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
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