春を告げる/yama 歌詞

yamaの楽曲 春を告げる の歌詞ページです。2020年配信の代表曲で、くじらが作詞・作曲・編曲を担当。歌詞の意味や背景も解説します。

「春を告げる」歌詞

歌:yama

作詞:くじら 作曲:くじら

深夜東京の6畳半夢を見てた
灯りの灯らない蛍光灯
明日には消えてる電脳城に
開幕戦打ち上げていなくなんないよね
ここには誰もいない ここには誰もいないから

ここに救いはないよ
早く行っておいで
難しい話はやめよう
とりあえず上がって酒でも飲んでさ
いつも誰にでもいうことを繰り返してる

完璧な演出と 完璧な人生を
幼少期の面影は誰も知らないんだ
誰もがマイノリティなタイムトラベラー
ほら真夜中はすぐそこさ
深夜東京の6畳半夢を見てた
灯りの灯らない蛍光灯
明日には消えてる電脳城に
開幕戦打ち上げていなくなんないよね
ここには誰もいない ここには誰もいない

明日世界は終わるんだって
昨日は寝れなくて
小さな記憶の箱は
夜の海に浮かんでいる
僕らを描いたあの絵の中に吸い込まれるように終末旅行を楽しもう
どうせ全部今日で終わりなんだから

深夜東京の6畳半夢を見てた
灯りの灯らない蛍光灯
明日には消えてる電脳城に
開幕戦打ち上げていなくなんないよね
ここには誰もいない ここには誰もいない
深夜東京の6畳半夢を見てた
灯りの灯らない蛍光灯
明日には消えてる電脳城に
開幕戦打ち上げていなくなんないよね
ここには誰もいない ここには誰もいないから

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「春を告げる」について

春を告げる は、2020年4月17日に配信されたyamaのデビュー曲です。作詞・作曲・編曲はくじらが手がけ、ネット発のバイラルからロングヒットへと広がりました。THE FIRST TAKEやテレビ出演を通じて認知が拡大し、現在もリミックス配信などで聴き継がれています。


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「yama」について

yamaは、日本のソロシンガーです。2020年に『春を告げる』で注目を集め、同年『真っ白』でMASTERSIX FOUNDATIONからメジャーデビューしました。『SPY×FAMILY』エンディング「色彩」や『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニング「slash」などタイアップでも知られ、国内外のツアーでも精力的に活動しています。

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