歌:えんそく
作詞:ぶう
作曲:えんそく
今 五次元合体 絶対救済 雨が止む (フナオ)
14ギガパーセクの孤独を超え
今 設定崩壊 限界突破 鐘が鳴る (フナオ)
時計仕掛けの神々を壊せ!超次元合体フナオ (GO!!)
「時代も場所も交わることのない二人の少年マサオとマナブは
同じ孤独を共有する輪廻の旅人である!
今、並行宇宙同士の不干渉と言う摂理を超え
二人が超次元合体し!フナオとなるのだ!
行けフナオ!戦え!ボクラ為に!」
浮かび上がった体の傷スティグマ 仲間呼ぶ唯一の超次元通信システム
「突如刻まれた傷はペテンなんかじゃあない!
それは次元を超え届いたメシアからのメッセージ!」
信じる者だけが「理」超えるんだ!
ボクを呼んでる声が聞こえるから飛んでく 泣き出す前に戻れ
誰一人 誰一人 誰一人 君を一人 取りこぼしたりはしない
「空を見上げ一人泣きましたか?助けを呼びましたか?
我々は時代も場所も自由に飛び越える光の船で
貴方を宇宙と宇宙のハザマ、メシアの闇色えんぴつで描いた
永遠に自由な学園都市にお連れします。
大丈夫、必ず貴方をセカイから連れ去る。」
今 五次元合体 絶対救済 雨が止む (フナオ)
14ギガパーセクの孤独を超え
今 設定崩壊 限界突破 鐘が鳴る (フナオ)
時計歪めた大天使達が舞い降りる (合体!)
時空を越えて響く音が 貴方の孤独に届いたなら
誰にも言えずにいたその夢
見事 真 となる (君も共にボクラと合体!!)
超時空合体フナオ
「来たな! 世界を密かに作り直す大人達にたぶらかされた
15才以上のツガイとなった青年の 混性思念体 ムラクモマルクモ」
「見て!朱色の糸を吐きながらからめとってくるわ!」
「何人もの仲間達が 後を託すように 次々とやられていっちまった!」
「だけど、今度は迎撃の準備がある!」
「私たちにも武器があるのよ!」
「超次元合体フナオ!これはいつか死んでしまった
消えちまった希望の代わりに我々を救済すべく
妄想と空想のノートを具現化し造られた神!」
「終末の大天使達の手を繋ぎ合わせた万能の機械さ」
「さぁコックピットまでは 次元の旅人青頭巾が
出してくれるタケ子ぶたに乗って飛んでいくといい!」
「52ヘルツのクジラの群が 貴方を守るから!」
「君が」
「貴方が世界を!」
「「今度こそ救うんだ(のよ)!」」
「ボクが世界を?」
「私達でよ!」「一体誰の為に?」
「答えは誰もが同じ!! 自分の為に!」
「ボクの為?」
「14歳の」「14歳の?」
「君の為!」
「「みんなの中にいる いつかの自分の為!」」
「マサオはマナブであり」「マチコはマリコなのさ!」
「そうか!ここに集まったボクラは
繰り返す宇宙のいつかどこかで生まれ変わった自分自身なんだ!」
「だから、必ず!分かり合える!!」
涙止まぬ夜も一人じゃなかった!!
枝分かれした世界に離れ離れのボクラは
選択肢なんか見せないで自由を奪った
あの次元の越えられぬ壁を壊し今!「力」を一つに!!
「少年少女達の思念体、その無限のエネルギーが
次元を超えて合体し フナオとなり」
「ボクラが望んだ世界」
「エンディングの無い物語!!」
「「終わらない青春を!」」
今度こそ守り通せぇーーーー!!
負けてたまるか 踊るマルコムウェーブ!
乗り攻め来る敵と異次元レベルのディステニー
「剪定バサミでできた一千万本の手で未来を刈り取りながら
ボクラを連れ戻しにくるぞ!」
今世は離さない この手で掴むんだ!
心配などないから 大丈夫 この宇宙では 時間軸を捻じり
誰一人 誰一人 誰一人 君を一人 取りこぼしたりはしない
「大丈夫我々のこの宇宙では 時間軸を環状にねじって
1999年に固定しループする
長期連載型時空フィールドを形成しています
だから 世界が終わる前のあの青春時代を!
何度でも、何度でも繰り返す!
さぁおしまいもお別れも無く 笑い合おう!」
今 五次元のドアを 開放やっと 君と会う 14歳の心のままで
さぁ 五次元合体 絶対救済 雨は止む (フナオ)
14ギガパーセクの孤独を超え
今 設定崩壊 限界突破 鐘が鳴る (フナオ)
次元を超えて大天使達が舞い降りる (合体!)
「理」すら変えてく歌が ボクラの孤独を繋いでいく
誰にも言えずにいたその夢
叶え ここで 出会え (今度こそ超次元合体!!)
超次元合体フナオ (ここで今こそ笑い合いたい!!)
超次元合体フナオ (GO!!)
「マサオとマナブ!そして並行宇宙に生まれ変わった少年少女達は
超次元合体フナオとなり!
君を!ボクラを!
誰かが勝手に作り上げ決めつけたあの宇宙から引き離し守るため!
戦い続けるのだ!」
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