宿木/理芽 歌詞

理芽の「宿木」歌詞ページ。
「宿木」は、作詞:笹川真生、作曲:笹川真生です。

「宿木」歌詞

歌:理芽

作詞:笹川真生 作曲:笹川真生

ひとつ、またひとつと水滴になった
空に翳すグラスの底
透かしてみれば
綺麗になれば
愛していられたら

些細な細胞に宿るそれが好き
いまこの星に願うのは
溶けたいから?

夜の相槌の裏には誰かの影が見えて痛い
その瞳が綺麗だと言えない弱さが
幼さゆえの罪でも、それでも、いい
せめてきみがいれば

静かな警告を拒む冬が好き
今更妄りに歌うのを
夢見てる?

夜の相槌の裏では誰もが神に銃を向ける
愚かささえも愛しいと言えない狡さが
幼さゆえの罪でも、それでも、いい

せめてきみがここにいれば
せめてきみがいつかわらう

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