作詞:カモシタサラ
作曲:カモシタサラ
この歌が終わる頃君の中にいれるかい?
空高く飛べるのに悲しい目をするのか
煌めきは消え去って走ることもできない
それでも確かにある
止まることない鼓動
たとえばそれは琥珀色したかわいい少女のお気に入りとか
空っぽの音楽室に揺れている誰かの忘れもの
ラストソングが今聴こえたら君の心にたどり着けるか
帰れなくても壊れそうでも
君の場所はここにある
ひとと比べることも争いもやめにした
それでも続いている
終わることない歌が
そのときは突然やってくるみたいに誰もが夢中になっていて
また忘れられた頃に現れる神さまのたからもの
ラストソングが今聴こえたら君の心にたどり着けるか
何も無くても
君がいるならこの世界は美しい
繰り返す夜の中
辿り着いたよ、
たどりついたよ
ほしがふるころ そのくらやみで
きみのためにあるひかり
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