歌:Guiano
作詞:Guiano
作曲:Guiano
青い空を眺めていた
青は海の写しと思っていた
人の中の俺を見ていた
俺は人の写しと知ってしまった
そしたら愛は するりと魂が抜けるように抜け
それが悲しくて 人を形だけで愛してみた
愛されたくて ただただあなたと愛し合った
愛されたくて ただただ自分に愛されたくて
悪魔の声が聞こえる
何かを愛すのが好きだった
あなたを愛すのが好きだった
夏の足音がする
ふいにアイス食べたくなった
ふと思うことはそれだけ
青い空を眺めていた
昔はよく眺めていた
あたしは大人になっていく
空は変わらず青いまま
そしたら何か 心だけが知れるものがあって
何か分からんが 理屈じゃ測れないことだと思う
それが知りたくて ただただ間違いを続けてきた
それが知りたくて ただただ自分をまだ知りたくて
悪魔の声が聞こえる
優しい人になりたかった
俺は冷たいと知っていたから
夏の足音がする
俺を自分で救いたいんだ
ただ願うことはそれだけ
それだけ
青い空を眺めていた
夏は過去の哀を連れてくる
それをもう隠しはしないよ なあ
悪魔も愛せば愛しいもんさ
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