歌:小林柊矢
作詞:小林柊矢
作曲:小林柊矢
誰がどう見たって下手くそな恋だ
わかってても
ずっと踏み続けていたブレーキを離して
君と向き合うと決めたんだ
壊れかけたアンテナは
ノイズ混じりながらも
その美しい瞳と声と髪を
しっかりとらえていた
君を射止めようなんて
君から恋を教わっているうちは
きっと無理なんだろう
だとしてもここで手を引こう
なんてもう遅いよな
“恋”なんて
見えなくて、曖昧で、形がないから
きっと幻なんだと強がっていたんだ
そんな僕のあったかいとこ
確かにぎゅっと
痛いくらい掴んでみせたでしょ?
つまりね そうだよね
何が言いたいかってね
僕が先に認めるよ
「君が好きだ」
君に嘘をつくくらいなら
自分を上手く丸め込んで
いっそ無かったことにしてしまいたい
ねぇ ちょっとでもこっちの気持ちを
考えたことはありますか?
ないと願いたい
だって知っててその態度なら
ただの悪魔と化してしまうから
“恋”なんて
見えなくて、曖昧で、形がないから
都合いい物語 作り上げてしまうよ
あぁほら また一挙手一投足に
持ち上げられ、放り投げられる今日も
“恋”なんて
見えなくて、曖昧で、形がないから
きっと幻なんだと強がっていたんだ
そんな僕のあったかいとこ
確かにぎゅっと
痛いくらい掴んでみせたでしょ?
つまりね そうだよね
何が言いたいかってね
僕が先に認めるよ
「君が好きだ」
つまりね そうだよね
何が言いたいかってね
悔しいけどやっぱり
「君が好きだ」
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net