オリオンリバー/A夏目 歌詞

A夏目の「オリオンリバー」歌詞ページ。
「オリオンリバー」は、作詞:A夏目、作曲:Taro Ishidaです。

「オリオンリバー」歌詞

歌:A夏目

作詞:A夏目 作曲:Taro Ishida

いつかは君も思い出すように
最後には僕に優しくして
傷つけられた手順で
好きになっていったの
くだらない愛さ

白い星が降る夜の街角
疎らな人の影と歩道橋
終電も明日の支度もいいから
君の話を聞いていたかった
流れる空はオリオンリバー
針の千本くらい飲むから
約束をしたわけじゃないけど
君の所に必ず向かうよ

どうせ失うものなのにね
君の大切なところが増える
ありったけの想いより
幼いフリをして永遠を願おうよ

君の瞳の中で輝くのは
星を捕まえるくらい簡単じゃない
流星の様に突然現れる人に
声も涙も心の欠片一つも
奪われないように

いつかは君も思い出すように
最後には僕に優しくして
傷つけられた手順で
好きになっていったの
くだらない愛でも
夜がまだ明けないから
溶けて無くなってしまう前に行くよ
真っ白な星の下の出来事
抜け出せなくなるの

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