歌:幾田りら
作詞:幾田りら
作曲:幾田りら
奇跡のような
運命のような
そんな出会いが僕ら二人に舞い落ちたんだ
いつからだろう
いつもの日々のあちらこちらに
君の姿を浮かべてるんだ
何をしていても
「もし君がいたら」なんて
想像して待ち焦がれて
ただ君の顔が見たい
他愛もない話がしたい
独りきりでは見過ごしてしまうような
ありふれた日々の隙間に咲いた幸せを
君と分け合えたなら
肩を落として帰るそんな夜も
歩ける
君があの日僕だけに
見せてくれた
涙に手を差し伸べられなかったけど
これからはずっとそばで
君の全てを
受け止めようと
誓ったんだ
世界中の誰より一番近くで
君を信じ続けていく
ただ未来を君と見たい
その声をずっと聴いていたい
いくつもの季節を共に過ごして
笑った目尻に増えていくしわも
白くなっていくその髪色も
君と刻んでいけたのなら
ずっと隣で
ただその手を握っていたい
そして君と生きていきたい
独りきりでは見つけられなかった
好きとか愛とか幸せをもう
何処かに探しにいくことはない
心の限りを尽くして想うよ
君だけ
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