作詞:松井洋平
作曲:神田莉緒香
淡い三日月の夜、風が筆を走らせて
薄紅の雨を写し出した景色眺める
この世は孤独と刹那の
重なることのない雫の斑か
それでも……瞳は滲んで
一つ一つの色を混ぜていくのだろう
風が吹き込むほどの
隙間なら気付かれない
春の嵐に包まれ、傍にいるうちは
誰もが留めたいと願い
重なる時を閉じ込めた琥珀を
集めた……いくつもの欠片
セピア色しか描けないと気付くだろう
交わらない無数の道さえ
流れ行く河、そのほとりで
並ぶこともあるなら……
この世は孤独と刹那が
描く点描の絵なのだろうか
それでも……瞳は求めて
春の嵐の様に
数多の色達を混ぜていくのだろう
薄月の夜の道
付かず離れずの影も
少し離れて見たなら
一つに見えるだろう
♪ ネビュラ
♪ Surprising Thanks!! (Double Face ver.)
♪ BRAND NEW STARS!! (Double Face ver.)
♪ One with One (Double Face ver.)
♪ =EYE=
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net