歌:TOOBOE
作詞:TOOBOE
作曲:TOOBOE
眩しい日差しがまた この身を焼きつくしたから
幻みたいな貴方の嘗ての笑顔が見たくて
私はずっと 立ち尽くした
幼い頃の些細な幸せも
二人だけの秘密も
貴方が消えた その瞬間に
あやふやになってしまった
サヨナラ 貴方じゃなくたっていいから
その手の温度さえ変わらないで
サヨナラ 私の心のグロさも
物足りないくらいに 夏が暑くて
大事なものなら面影に 閉じ込めているから
未だ 前に進めない私はただの人間みたいだ
茶番の様な くだらないやり取りも
破り捨てた約束も
分かり合えない その感触が
何より遠くある
これから何度となく過ぎる夏の
想い出となるには 恐ろしく
気づけば いつしか 貴方は誰
サヨナラ 貴方じゃなくたっていいから
その手の温度さえ変わらないで
サヨナラ 心のグロさも
物足りないくらいに 夏が暑くて
もしも心の中に 怪物が潜んでいて
それが貴方自身になってしまっても
ただ ただ この夏が 何事もなく 過ぎればいいのに
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