歌:ぱるてのんず
作詞:カリスマ
作曲:カリスマ
いつまで彷徨っているんだろう
出口の見えない迷路の中で
季節が何度通り過ぎても
誰も居ない隅っこで遠くを見ていた
あの頃のような胸の奥の炎は
とっくの前に消えたはずなのに
今君の温かさが確かにこの手にあって
独りじゃないことを教えてくれる
まだ僅かに残っていた光は魔法のように
不安定な足元を照らして未来へ導く
いつまで燻っていたんだろう
現実と向き合わず言い訳ばかりで
さりげなくもらった言葉も
素直にはなれなくて誤魔化してきた
強がる為に守ったプライドは
とっくの前に捨てたはずなのに
今流した涙には大切な意味があって
本当の自分を教えてくれる
ただ恐くて逃げていた日々から連れ出すように
臆病なこの足をもう一度奮い立たせる
今君の温かさが確かにこの手にあって
失くしていた夢さえも教えてくれる
今君の温かさが確かにこの手にあって
独りじゃないことを教えてくれる
まだ僅かに残っていた勇気を握りしめて
眩しいこの道をもう一度君と歩いてゆく
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