歌:櫻坂46
作詞:秋元康
作曲:川口進
車が通る音も
何も聴こえない
真夜中のベランダ
風に吹かれて…
この世界に生まれた意味を考えた
答えなんて出なくていい 眠れるまで…
着心地のいいパジャマに着替え
歯を磨こうとしてたのに
窓 開けたのはなぜだろう
君のことを想いながら
僕はずっと月を眺めてる
遠い夜空に浮かんでるのは 届かない気持ち
どんなカタチ変わろうとも
絶対 変わらぬものがあるということ
いつの日にか わかって欲しいと呟いてみる
もしこのまま 時間が流れてしまえば
僕の人生なんて 夜の藻屑(もくず)になる
やっと歯を磨こうと思って
部屋へ戻ろうとした時
命の価値に気づいたよ
僕はここで想うだけで
蒼い月の満ち欠けを知らない
光と影の世界は まるで幻のようで…
君が誰とどこにいても
美しい景色 ただそれだけを見て
幸せを感じる 普通の自分でいたい
僕にとって大事な存在
偶然君と 出会えただけでいい
広い宇宙で…
君のことを想いながら
僕はずっと月を眺めてる
遠い夜空に浮かんでるのは 届かない気持ち
どんなカタチ変わろうとも
絶対 変わらぬものがあるということ
いつの日にか わかって欲しいと呟いてみる
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