「少年の唄」歌詞
作詞：小鳥遊綾
作曲：katz
旅立ちの日 忘れものはないかい
まっさらな青に繋ぐ走るよ滑走路
優しい唄 あの日の少年よ
君が無くした 探し物はなんだっけ
夜の底 襲ってくる不安や理想が
痛いくらい鼓膜を震わせる
ぶっ壊すって歌えたら
どれだけ僕は楽なんだろう
塀の中 手を伸ばした未来
100万回も伝えとけば
あの日描いた僕になれたの
嘘つくな バカみたいに君は綺麗だな
大嫌いだった 数字の勉強も
大してそんなに 意味は別になかった
TVのヒーローは存在しないなんて
誰がきめたの？これだから嫌になるよ
飛びそうな匂いのするおもちゃ箱の中
泣き虫な君が刻んだ言葉
ぶっ壊すって歌えたら
どれだけ僕は楽なんだろう
塀の中 手を伸ばした未来
100万回も伝えとけば
あの日描いた僕になれたの
嘘つくな バカみたいに君は綺麗だな
君は綺麗だな
諦めはついたかい 生きるって辛いかい
本当にいいのかい もういいかい
もういっかい
もう辞めだって叫べたら
どれだけ僕は楽なんだろう
でもバカだ その言葉が言えない
ぶっ壊すって歌えたら
どれだけ僕は楽なんだろう
塀の中 手を伸ばした未来
100万回も伝えとけば
あの日描いた僕になれたの
嘘つくな バカみたいに君は綺麗だな
君は綺麗だな
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