恋の未明/mekakushe 歌詞

mekakusheの「恋の未明」歌詞ページ。
「恋の未明」は、作詞:mekakushe、作曲:mekakusheです。

「恋の未明」歌詞

歌:mekakushe

作詞:mekakushe 作曲:mekakushe

しあわせの入り口で きみとはぐれて
もう会えない気がしたんだ

心に空いた穴を埋めておくれ
いのちだってさ わけあえるよ

静かに近づく終わりのように
心の形をなぞってよ

恋の未明に、きみと行けたらよかったな
やさしい風が手招きしてさ
パラレルゆれるポニーテール
さみしいなさみしいなさみしいな、いないな
手を繋いでも ぼくらそれぞれなんてさ
とうに知っていたんでしょ?

肺が苦しいくらいに吸い込んで
身体のなか、入れ替えるの

忘れたふりして生きてゆけたら
どんなに素敵なことでしょう

恋の未明に、取り残されてしまったな
はみだしたのは ぼくのほうだけ
さみしくなびくフレアプリーツ
あいたいなあいたいなあいたいな、いたいな
この世界には何もかも溢れすぎてさ
きみだけいないんだよ

永遠なんてないのだと
さみしさでむくんだ午前四時
きっと明けない夜だって
この世にはあるのです

恋の未明に、きみと行けたらよかったな
やさしい風が手招きしてさ
パラレルゆれるポニーテール
さみしいなさみしいなさみしいな、いないな
さがしてもさがしてもさがしても、いないな

恋の未明に、取り残されてしまったな
はみだしたのは ぼくのほうだけ
さみしくなびくフレアプリーツ
あいたいなあいたいなあいたいな、いたいな
この世界には何もかも溢れすぎてさ
きみだけいないんだよ

ひとりにしないでよ

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