風のお便り/moon drop 歌詞

moon dropの「風のお便り」歌詞ページ。
「風のお便り」は、作詞:浜口飛雄也、作曲:浜口飛雄也・坂知哉です。

「風のお便り」歌詞

歌:moon drop

作詞:浜口飛雄也 作曲:浜口飛雄也・坂知哉

貴方の香った便箋で指を切った
こんなに小さな刃が染みるほどの
毎日だったかい 遠い街 夕焼けを
教え合って 週末は帰るから

目を瞑ってでもぴったりの速度で歩けるくらい
貴方との足跡に込めたものが光りますように

冷めきった思い出も
焼いては食べたいのです
句読点の数だけ込めた想い

ぎこちなかった足取りでも
ちゃんと踏み込んだんだ
手書き文字のバランスの悪さで
笑えますように

少し距離を置くことが必要な時でも大丈夫
どんな場所からでもちゃんと貴方まで届く
あぁ なんて素晴らしい
魔法のよう

貴方の手に触れた時から空白は埋まって
晴れた日の午後に吹いた風に二人を乗せたいんだ
目を瞑ってでもぴったりの速度で歩けるくらい
大切な貴方にどうか強い風が吹きませんように

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net