作詞:秋元康
作曲:山口寛雄
なぜだろう 子供の頃から
冷たい水の中に
自分の掌(てのひら) そうゆっくりと
沈めるのが好きだった
指先に脈打つ血潮を
耳を澄まして聴いていた
そしてこれ以上 耐えられなくなって
凍える手を一気に引き上げる
生きてるという証
ただそっと感じたかった
いつのまにか大人になって 迷うことばかりで
答えのない問いを抱え込んでた
今の私の力で何ができるのでしょうか?
わからないまま…
ぬるま湯の中にいては
いけないと決心した日
感覚がなくなるくらいの
あの井戸水を覚えてる
思い出はいつも清らかすぎて
水道水が生温い気がする
寒い真冬の朝の
白い息が懐かしい
あの頃見ていた夢を諦めたくなくて
冷たい水に手を入れてみる
挫(くじ)けそうな気持ちをもう一度奮い起こして
歩き出したい
新しい自分のために
さあ未来へ 目を覚まそう
いつのまにか大人になって 迷うことばかりで
答えのない問いを抱え込んでた
今の私の力で何ができるのでしょうか?
わからないまま…
ぬるま湯の中にいては
いけないと決心した日
もう一度 冷たい水へ
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