「茗華艶宴」歌詞
作詞：山下慎一狼
作曲：岩野道拓
そぅら興にひとつふたつ 乗じてみせよ
畏まることなぞない
そんなゆかいにしてる顔を 見せられちゃえば
楽しんじゃうしかない
此度は無礼講ぞ さぁさ語り明かそう
もう目移りしちゃう お茶にお菓子お花
色とりどり 雅の随に 甘夢(あまゆめ)咲かせましょう
繋ぐ手と手に心通わせ 踊り続けましょう
薫り貴(たか)き浮世の景色は 百花繚乱 摩訶不思議
尽きることなき茗華(めいか)の宴 友と共にと
ふとしたときたまに曇る さみしげな瞳(め)に
元気をわけてあげたい
巡り逢いは砂の如く 指を擦り抜け
無常に零れ落つ
永遠はむりかもだけど わたしそばにいるよ
嗚呼 まさに僥倖 嬉し一期一会
流麗に染め渡る夜天に 彩花(あやはな)灯しましょう
幕間の帳を艶やかに 飾る虹の化粧
いと目映き時世の盛りは 花鳥風月 夢爛漫
耀き遊ぶ笑顔の連鎖 大輪となれ
一寸(ひととき)に文無し 歓びなれど
けせないくらいの 瞬間(とき)をえがこう
色とりどり 雅の随に 甘夢(あまゆめ)咲かせましょう
繋ぐ手と手に心通わせ 踊り続けましょう
薫り貴(たか)き浮世の景色は 百花繚乱 摩訶不思議
尽きることなき茗華(めいか)の宴 友と共にと
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