踊ろう命ある限り/クジラ夜の街 歌詞

クジラ夜の街の「踊ろう命ある限り」歌詞ページ。
「踊ろう命ある限り」は、作詞:宮崎一晴、作曲:宮崎一晴です。

「踊ろう命ある限り」歌詞

歌:クジラ夜の街

作詞:宮崎一晴 作曲:宮崎一晴

トラベルギターよ
でたらめに鳴けよ
不揃いな錬金術で
行けるとこまで行こう
愛すべき馬鹿よ
出会えてよかったぜ
これまで生きてきた全部
喚き散らして駆け抜ける
なんていい日だろう

ミュージックと数人の友人と恋
それで事足りた世界
不安も不満も尽きぬが
突き抜けりゃそれも良いのだよ
踊ろう命ある限り

だんだらだんだらだんだんだん

トラベルギターよ
でたらめに泣けよ
春夢の切れ間に
言葉をうまく吐けなかった
僕の分まで

断言する
僕らに来世は無いぜ
この世はボーナスです
謳歌しようぜ
衝動止めないで
消灯にゃ早いね
そうだな 爺さんになったら
古本屋を開いて子どもにおとぎ話をしたいな
店の名前は「ファンタジア」
夜は酒場にもなったりな
時間が経っても集える場所が
終わることのない後日譚が
あったらあったかいじゃないか
そこにダンスがあればもっと良いな
再会する僕ら赤らんだ顔で
思い出の頁をめくるんだ
“ありがとう最低な日々よ”
あまねく出会いと旅路に愛を

だんだらだんだらだんだんだん

ミュージックと数人の友人と恋
それで事足りた世界
半生を反省で終わらせる
そんなことになんの意味がある
ミュージックと数人の友人と恋
それで事足りた世界
不安も不満も尽きぬが
突き抜けりゃそれも良いのだよ
踊ろう命ある限り

だんだらだんだらだんだんだん

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