歌:DUSTCELL
作詞:Misumi
作曲:Misumi
街泳ぐ人たち
あたりまえが遠く見える
天地創造よりも難しい
引力に吸い寄せられるようにすっぽり収まる
君が住む箱の中
醒めないまま軌道にいたい
忘れていた
嬉しい時も涙が出ること
悲しい時はそれを分け合えること
眩しくて あたたかな世界
また増えた 表情差分
どこまでが私だろう
わからなくなる
おはようも 行ってきますも
君がいるから言えること
ありふれた日常が琥珀色した光を映す
くだらない話したり
ジュラ紀に旅行もしたい
飛ばしてよ 青いタクシー
まだ知らない景色まで
シュガーレスな苦味も嬉しい
道に迷う度 それも楽しい
時に通り雨
笑えるくらい泣きそうな時は
泣けるくらい笑える話聞かせて
眩しくて あたたかな世界
また増えた 表情差分
どこまでが私だろう
わからなくなる
おはようも 行ってきますも
君がいるから言えること
ありふれた日常が琥珀色した光を映す
洗濯物が回る速度で
今を生きていく
あたりまえという幸せ
見つめて 逸らして 瞼閉じて
護りたいものがすぐそばにある
この感情はなんて呼ぶんだろう
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