歌:小山文彦
作詞:小山文彦
作曲:小山文彦
どんなに 心を尽くして がんばっても
かなわないことなら そこに置いてゆこう
幸運を つかめる確率は いつも
決まっているみたい だから
きみが 今日まで 流した涙の数だけ
それだけ きっと チャンスは 近づいている
あせらないことが 世界を変える
もっと 輝ける場所が きみに 見つかる
朝が来たら 散らばっていた 夢を あつめて 歩きはじめよう
暮れゆく街並 きらめく街路樹に
祈る想いは 目蓋(まぶた)に にじんだまま
幸せそうな誰かも 笑顔の陰には
けっして見せない 哀しみ たたえているもの
過ぎゆく冬も 迎える春も きみは ずっと ずっと がんばったじゃない
鐘が鳴り響く あの星空は その足どりを そっと照らしている
朝が来たら 散らばっていた 夢を集めて もう一度 はじめよう
そこは 陽だまり あしたのきみに
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net