歌:Leo/need
作詞:Eve 作曲:Eve
思い返していた 思い出の中で泣いていた
不確かな夢と孤独を抱えて 笑ってた
この痛みも傷も いたいけな瞳も 無に帰してしまいそうな
焦りと不安が滲んで 涙に飲まれてしまう
誰一人欠けることはない ちぐはぐだった
僕らの想いが音になって繋ぐ
こだましていく 忘れないよう かき鳴らした日々を
あの日僕らは間違っていなかったんだと知る
閉ざしてしまいこんだ一閃の光 探して
君の声を聴かせて ここにいるって叫んでくれよ
その手を離さないで
世界に僕だけが 取り残されてしまったような
暗闇の中で 立ち止まり 手放してしまう
心が通じ合えない孤独感を押し殺してしまうなら
1人でいたほうが 楽に生きられたかな
憧れ 理想に強く惹かれる感情が
僕らを引き寄せてしまうのなら 応えて
こだましていく まだ終わっちゃいないんだ僕ら
延長戦だろう この音が途切れるまで
子供の頃に描いたヒーロー
君の出番が待ってる
こだましていく 忘れないよう かき鳴らした日々を
あの日僕らは間違っていなかったんだと知る
閉ざしてしまいこんだ一閃の光 探して
君の声を聴かせて ここにいるって叫んでくれよ
その手を離さないで
Sympathy は、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のユニット・Leo/need向けにEveが書き下ろした楽曲です。2025年3月30日に公開され、のちに9月3日発売の11thシングル『その音が鳴るなら/Sympathy』へフル尺で収録されました。仲間とのつながりと“間違っていなかった”という確信を歌い、Leo/need × 初音ミクの2D MVも公開されています。
Leo/need(レオニード/Leo/need)は、『プロジェクトセカイ』に登場する4人組ガールズバンドです。星乃一歌、天馬咲希、望月穂波、日野森志歩の幼なじみ4人で結成され、すれ違いを乗り越えて再集結し、バンド活動を本格化させています。セカイでは初音ミクや巡音ルカが音楽の先輩として寄り添い、彼女たちを支えます。
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