歌:ロクデナシ
作詞:Aqu3ra
作曲:Aqu3ra
夢で見るきみの影も
消費期限がきっとあって
触れることも出来なくて
ぼくはまだ孤独抱え一人
誰かがくれた言葉ほど
着心地悪いものだから
浸ってた夜明け前が
綺麗なほどに余計に沁みるララ
自分らしくいられたら
何も怖いものはないのに
流れる流れる涙が
乾いて消えた頃
どこかで偶然なんかで
巡り合って笑いあえたなら
どんなにどんなに季節が
過ぎ去って慣れきって
きみが過ごしていた記憶の泡
食べ尽くしてしまえ
後悔も不正解も
抱きしめて眠らせて
煌めく時は一瞬で
グッドラック昨日までのぼくよ
必死に追いかけてみたり
息をつく暇もないな
切ないばっかりの日々も
きみの残した匂いだけが
ぽっかりと空いたこころ
キラキラ埋めてくれるララ
哀しみの近くにはきっと
目には見えない天使がいて
溢れる溢れる星屑
集めて何にしよう
ぼくらは当然なんだか
頼りないまま進むのだろう
足りない足りない言葉じゃ
伝わってないかな
きみと出会って見た記憶は
彼方で輝いていた
流れる流れる涙が
乾いて消えた頃
どこかで偶然なんかで
巡り合って笑いあえたなら
どんなにどんなに季節が
過ぎ去って慣れきって
きみが過ごしていた記憶の泡
食べ尽くしてしまえ
世界は後回しで
ただ今は眠らせて
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