どっかの土曜日/鈴木真海子 歌詞

鈴木真海子の「どっかの土曜日」歌詞ページ。
「どっかの土曜日」は、作詞:鈴木真海子、作曲:鈴木真海子・ryo takahashiです。

「どっかの土曜日」歌詞

歌:鈴木真海子

作詞:鈴木真海子 作曲:鈴木真海子・ryo takahashi

午前4時少し寒い風
着なれたカーディガンは
いつかの誰かの
食べきれず残した
昨日の残骸
引き出しに眠る手紙を読む

愛してる
まだ愛してる
消えゆく泡を
そっとすくうよ
あてもなく
ただ歩いてる
まだ愛してる
隠れるように

薄くかかる霧雨は白く
どうしようもない虫の声にひとり
それでもいいと思えたのは
傘がないあなた思い出しているから

すっからかんな身に染みる
泡沫の夢に笑う
全く困ったもんだねと火をつける
滲んだインクに仕まう

愛してる
まだ愛してる
消えゆく泡を
そっとすくうよ
あてもなく
ただ歩いてる
まだ愛してる
隠れるように

どっかの土曜日で会えたら
あのお酒をあけましょう
ひとくち飲めば思い出す

いつかまた会えたら
抱きしめてくれるかしら
思うくらいはいいでしょう

すっからかんな身に染みる
泡沫の夢に笑う
全く困ったもんだねと火をつける
滲んだインクに仕まう

愛してる
まだ愛してる
消えゆく泡を
そっとすくうよ
あてもなく
ただ歩いてる
まだ愛してる
隠れるように

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