「ひとひら」歌詞
作詞：Mitsu(TRYTONELABO)
作曲：TAKT(TRYTONELABO)
そよ風に乗り舞い降りた
桜の花びら ひとひら
見上げれば 春の面影
強くありたいと誓った
心の中で薄れてた風景に 今
ただいまと言おうか
力だけでは太刀打てない
しなやかさと優しさ 手にしたなら
きっと もっと ずっと
高く飛べる気がするから
あたらしい自分見つけよう
強がることもいいけれど
素直な自分に逢えたら
新たなストーリー
桜の花を咲き誇れ
強さを示すだけじゃなく
誰かを護るための色
眼を閉じれば(広がってく)
優しく 強かな 桜色
飛び交う鳥は伸びやかに
体いっぱい風を受け
飛んでゆく ほら どこまでも自由に
空と海の交差する場所
その向こうまで続いている世界
ひとつひとつ 息吹く命
全て尊いから
振り返らず飛んでゆこう
がむしゃらでもかまわないさ
志(こころ)を瞳に宿して
切り拓いてゆける
恐れず前だけを見つめ
自分にしかできない未来
必ず 辿り着ける日を
静かに 今(描いたなら)
笑顔の待つ場所に帰ろうか
あたらしい自分見つけよう
強がることもいいけれど
素直な自分に逢えたら
新たなストーリー
桜の花を咲き誇れ
強さを示すだけじゃなく
誰かを護るための色
眼を閉じれば(広がってく)
優しく 強かな 桜色
笑顔の待つ場所に帰ろうか
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