歌:藍空と月
作詞:kanju
作曲:kanju
私といる時はいつも携帯ばっかいじってさ
あの子とデートの時は待てど暮らせど返信はなくて
今頃私が教えた公園で 一緒に私の街を見下ろしてるのかな
私があなたと行きたかった場所
あなたと会う時はいつも決まって駅前のファミレスで
あなたは安いパスタとドリンクバーを頼む
氷の無いコーラを片手に戻るあなたに
「どうしたの?」と訊かれてしまった
色に出てたかな もう少し忍ばなきゃな
だけど全部全部全部あなたのせいなんだよ
あなたが好きと言ったもの全部
なんでも好きになれたんだよ あの子以外は、さ
私の方があなたを
なんで 私じゃだめなのかな
もうきっと あなたは離れていって
悲しみだけが遺るんだよ 強くなれるかな
背中は押せる距離にいるのに
なんで手は握れないんだろう
あなたはいつだって「自信ない」と 私に漏らすけど
私は知ってるんだよ あの子が誰を想ってるのかも
それでもあなたに伝えないでいるのは
私の、少しの抵抗 それくらい、いいでしょ
あなたが幸せならそれでいいと思える良い子じゃなくてさ
分かっていながら渡しもせずに 背中を押せてしまうような私が嫌い
あなたが好きと言ったものなんて
何にも好きじゃなかったの
それでもあなたが
「好きな人の好きなものは好きでいたい」って言うから
あぁ、そっか いつもと違うその服も いきなり読み始めた本も
見始めたドラマも 私が教えた時には聴いてくれなかったあの歌も
あなたが好きと言ったもの全部
私は好きになったんだよ あの子以外は、さ
私の方があなたを
なんで私じゃだめなんだろう
もうきっとあなたは離れていって
悲しみだけが遺るんだよ 強くなれるかな
背中は押せる距離にいるのに
なんで手は握れないんだろう
なんで、私じゃないんだろう
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
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