作詞:ふるっぺ(ケラケラ)
作曲:ふるっぺ(ケラケラ)
あの日 恋をしたのは僕だけ? 君は次の色を塗るだけ?
剥がれてく途中の ペンキの色を忘れない
揺れる陽炎 脇に座り 君と並んで作った
机はまだ 僕の部屋 隅っこに置いたまま
君はいつも 口うるさくて 少しうんざりしたけど
あんなにも言ってくれるのは 君だけだったよ
どこを切り取っても 笑顔の君がいる
どうしょうもないってわかっていてもまだ君が好き
あの日 恋をしたのは僕だけ? 君は次の色を塗るだけ?
剥がれてく途中の ペンキの色を忘れない
何もかもが輝いて たまにふいに君が振り向いて
今日もあの日みたいな 笑顔を誰かに見せて
幸せに暮らしているのだろうか
暮れる夕日 肩が触れて 二人並んで歩く
くっついてきた あの影は 今誰と重ねる?
恋は脆く 傷つく度に こうしようって思うのに
いつだっていなくなってから 気付くのはなんで
ほんとの幸せとは 何だろうって考える
前を向くことってわかってても 君が好き
どうしても恋をしてた日々が好きで
今は今をただ生きてるだけ
離れてく笑顔の気持ちの整理がつかない
初めて会った日のこと 告白してハグをしたこと
明日も今日よりきっと 増えてく想いを秘めて
変わらずに暮らしていくのだろうな
また会えたら何を話そうかな
どうしょうもないってわかっていてもまだ君が好き
あの日 恋をしたのは僕だけ? 君は次の色を塗るだけ?
剥がれてく途中の ペンキの色を忘れない
何もかもが輝いて たまにふいに君が振り向いて
今日もあの日みたいな 笑顔を誰かに見せて
幸せに暮らしているのだろうか
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