メテオ蜃気楼/ミームトーキョー 歌詞

ミームトーキョーの「メテオ蜃気楼」歌詞ページ。
「メテオ蜃気楼」は、作詞:ウ山あまね、作曲:ウ山あまねです。

「メテオ蜃気楼」歌詞

歌:ミームトーキョー

作詞:ウ山あまね 作曲:ウ山あまね

ちょっと落ちそうなメテオは漫然と頭の上
歪んだ傘を回して雨に溶け込んだ
おとなしい帰路で
新しくなるたびに
かすかなものは増えていくようだな
見落とされたいくつかの腕で
視界を縁取って

また触ってみたい ね
街は時化って手癖の夢
目覚ましも聴き慣れちゃってる ね
記憶をなぞっている間に全て
古びてしまうよ
なんて ね

明るいうちは帰りたくない
ドア閉じ傷だらけの床に寝転がって眠る
隣で震えるゼリーと僕の骨の先っぽ
どこまで見えてる?
何気ない妖怪でいるなら
ぼくらには何も意味はないな
目玉の模様の羽を脱いで
道端でアイスを買い込んで

また遊んでみたい ね
街を抜け 蜃気楼を抜け
目覚ましの前に目覚めちゃう ね
五感を増やして奇妙な場所へ
行き着いてみたいよ
なんて ね

何気ない妖怪でいるなら
ぼくらには何の意味はないな
目玉の模様の羽を脱いで
道端でアイスを買い込んで
この先もずっと
ウインクもできないままでいれたなら

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

ミームトーキョーの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net