Family tree/南紗椰 歌詞

南紗椰の「Family tree」歌詞ページ。
「Family tree」は、作詞:saya、作曲:sayaです。

「Family tree」歌詞

歌:南紗椰

作詞:saya 作曲:saya

サンダル片足
ぬげたまま座る
小夏の葉が縁側に揺れて
ルルルと鳴る風
金魚ガラス
守られてきたものは
何気ない日常に
隠されているからと
この夏
探してみようか

いつか見た背中はいつも優しくて
僕をどんな時でも励ますように
きっと夏の雲を追い越せるような
強さを宿していたんだって
夏の大三角形
まだ見た事ないだろう 夢を

引き戸を開けたら
にわか雨のあと
虹のアンブレラ
手をつないで歩いた
砂利道 の泥蹴って
夕暮れの蝉の声
駆け出す
スタートのサイン

僕に託された少しの夢だって
きっと叶えられると信じてみよう
伝えきれない地図の中には
僕宛のシグナルがあるから
夏の大三角形
まだ手にしてないだろう 夢を

古時計の
針をあわせて
聞こえてくる
繋いでいく星達は
夜空を駆けていく

いつか見た背中はいつも優しくて
僕をどんな時でも励ますように
きっと夏の雲を追い越せるような
強さを宿していたんだって
水色の宇宙見上げ
僕らは一つになる
夏の大三角形
まだ見たことないだろう
夢を
夢を

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