路地/山本海 歌詞

山本海の「路地」歌詞ページ。
「路地」は、作詞:山本海、作曲:山本海です。

「路地」歌詞

歌:山本海

作詞:山本海 作曲:山本海

花の匂いは路地裏に隠されて
誰のものなのかもあいまいね
電気ストーブ まだ出すには早いよと
きみはまつげを気にしてる

長袖の端っこで目を拭ったとき
あの花は街灯を触りかけていた

きみがなぜか冷たく当たるから
ちょっと大げさに笑うのさ

きみが履いてる赤黄色の靴下を
ためしに褒めてはみたけれど
冷たい風がほっぺたを染めるから
照れているかもわからない

花は路地の明かりを伝わせて
もっとあかあかと咲きだした

肩に路地の明かりを伝わせて
どこかおどけるように
きみがなぜか冷たく当たるから
ちょっと大げさに笑うのさ

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