奥﨑海斗 常夜灯 歌詞

歌：奥﨑海斗

作詞：奥﨑海斗

作曲：奥﨑海斗

「真っ暗にすると寝れないの」
消えそうな声が胸を刺した
初めて知ったよ

不意打ちを食らい目が冴えて
上の空のまま点く常夜灯
少しショックかも、だけど

今まで隣で寝る度に
我慢してたことを思うと
愛しくなってた

今日は月がより綺麗

君を知りたい壊れるまで
寝言、変顔、汗の香り
汚いとこも全て
なんかおかしくなっちゃったのかな
君を食べたいほどの愛が
今に爆発する5秒前
君の為ならなんだってできる

本音が出た真意はきっと
心許す合図が今日やっと
僕に出たんだね、そうだよね

これから隣で寝る度に
顔がより見えると思うと
たまらねえじゃんかよ

欠けた月がなお綺麗

君を知りたい壊れるまで
いびき、ため息、面倒臭さ
嫌なとこも全て
なんか可笑しくなって笑えるよ
君を飲みたいほどの愛は
常軌を逸してもう怖いくらい
我慢することなんて何もないんだよ

体中が君に惚れ
眠れないよどうしてくれんだ
朝が弱い僕だから
寝たふりして寝顔拝もう

君を愛でたい壊れるまで
汚いとこも嫌なところも
それが君だったなら
なんでも受け入れるから
教えてよ

君を知りたい壊れるまで
素顔、こだわり、譲れぬとこ
僕の嫌なとこも
言ってくれたら全部直すから
君を食べたいほどの愛は
すでに爆発して狂いそう
君の為ならなんだってできる

なんかおかしくなっちゃったのかな
月が綺麗すぎる君のせいで