ゆぶね/青虫 歌詞

青虫の「ゆぶね」歌詞ページ。
「ゆぶね」は、作詞:くじら、作曲:くじらです。

「ゆぶね」歌詞

歌:青虫

作詞:くじら 作曲:くじら

風のない穏やかな街をゆく 街をゆく
耳元で脈の音 まだ晴れ
陽の匂いとあの温度
混ざる部屋 帰り道
今日はもうケーキ買うまである

お湯に溶けた花の色
膝が伸ばせないゆぶねで
掬えば掬う程褪せる
鏡の曇りに絵を描く

綺麗な言葉になって、静謐のおばけになって
口から出るいのちを
聴こえない声をきいて?
こどもとおとなのあいだでゆれてる

季節のない画面の奥
紙で指を切ることもない
水を一口だけちょうだい?
ぬるい水だけを飲む日々だ

お湯に溶けた花の色
膝が伸ばせないゆぶねで
掬えば掬う程褪せる
鏡の曇りに絵を描く

朝に溶けた花の色
歩く速度を落とすだけ
少しだけ目があついな
雨は降らないでこのまま

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