歌:こはならむ
作詞:タカノシンヤ・KERENMI
作曲:KERENMI
近づきそうな距離でも わからなくなる夕暮れ
迷い込んでいる 迷路の 出口はどこか
異常が日常になって 反則だ 待て待て
別に どうでもいい 素直になれない
いつまでも このままでいたいかも
そんな気持ちは溶けた
僕らは探してた お揃いの心を
僕らは交わしてた まとまらないセリフを
触れたい手の熱が 心まで届いて
僕は背伸びしてた 大人びてる君を見て
知りたいんだ 君のこと
近づきたくて 夢じゃ足りなくて 心が痛くて
もっと
自覚芽生えそうかも わかりかけてきてる
迷い込んでいる迷路に日差しがさした
自分はどうしたいんだっけ 気持ちの持ちようだって
記憶のかけらを拾い集めてた
いつまでもこのままでいちゃダメだ
時計の針進めた
僕らは探してた お揃いの心を
僕らは交わしてた まとまらないセリフを
重ねた手の熱が 心まで届いて
僕ら駆け出してた 茜色の空を背に
知りたいんだ この先も
近づきたくて 夢じゃ足りなくて 心が痛くて
近づきたくて 近くにいたくて 心が見たくて
もっと 言葉にしたくて
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