歌:Ochunism
作詞:凪渡
作曲:凪渡
眠い目を擦ってもあなたは見えないけど
知りたくないのに知ってしまうのが
いちばん怖いと独りのベッド
何もそう届きはしない想い
繰り返される日常をうまく乗りこなせないよ
涙が流れていた
気づかぬ間に遠ざけた“本当”
「君のために生きるよ」
なんて言うあなたの嘘が嫌いで
抜け出せない罠
日々に溶けたあなた
しがみついたまま
きりだせない この痛み
私なんて馬鹿なの ヒビが入る前に
しがみついたまま朝が来る
眠い目を擦ってもあなたは見えないけど
知りたくないのに知ってしまうのが
いちばん怖いと独りのベッド
何もそう届きはしない想い
繰り返される日常をうまく乗りこなせないよ
涙が流れたのは
気づかぬ間に遠ざけた“本当”
使い捨ての愛をまた一つ
拾い集めては私は私を
救える気がしたのは
誰にも分からないから
放っておいてよ もう
好きにさせてお願い
終電間際 光が
眩しくて目を閉じたのは
夢の中で もう一度だけお願い
眠い目を擦ってもあなたは見えないけど
知りたくないのに知ってしまうのが
いちばん怖いと独りのベッド
何もそう届きはしない想い
繰り返される日常をうまく乗りこなせない
眠い目を擦ってもあなたは見えないけど
痛みと涙の代償を探し求めてるんでしょ
独りのベッド
何もそう届きはしないなら
繰り返される日常を今終わらせるから
「ねぇ」
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