夕暮れ/きゃない 歌詞

きゃないの「夕暮れ」歌詞ページ。
「夕暮れ」は、作詞:きゃない、作曲:きゃないです。

「夕暮れ」歌詞

歌:きゃない

作詞:きゃない 作曲:きゃない

茜に染まる街を抜け
地下鉄に乗り込んだなら
少しはマシになるはずさ
騒ぐ胸も焦る足も

聞いた話じゃ趣味の悪いあの人と
付き合っただとかどこまでいっただとか
聞きたくもないのに痛がる胸
考えたくもないのに

夕暮れが僕を照らす
薄れてた君に色がつく前に
逃げようが隠れようが
君の残り火を消せずにいるよ

「君が笑ってくれるなら」
なんて思ってた愚かな恋
汚れた君の沼の中に
溺れたまま抜け出せない

愛する魔法を忘れたら
ちゃちな世界でも飛べるだろう
最後に君が僕にくれた
サヨナラが焼き付いて火照りが取れない

翳り行く街の中で
赤く照らされた君とその誰か
長い髪もその笑顔も
君はあまりにも綺麗すぎた

夕暮れが僕を照らす
薄れてた君に色がつく前に
逃げようが隠れようが
君の残り火を消せずにいるよ

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