歌:ハナフサマユ
作詞:花房真優
作曲:花房真優
悲しみが押し寄せた心はブルーになって
愛に包まれたら赤、ピンクに染まって
公園を走る少年少女は眩しい黄色で
人と関わる度に迷うことも増えるけれど
人と関わる度に手にした絵の具で今描く足跡
アイラブユー超えてどこまでも響き渡れ愛の歌
誰かじゃないこの手握って描いてゆく下手なりにでも
アイラブユー超えていつの日か人と出会う意味を知る
色とりどり暮らしの中であなたと出会えた
肌や瞳の色は生まれもったもので
そこに違いなんてないと言うのに
争いは絶えずに優しさのカケラを手放してしまう
人と関わるだけで傷つき傷つけるけれど
人と関わることが生きていく唯一の道標になって
アイラブユー超えてどこからか聞こえてきた愛の歌
ひとりじゃない。ただそれだけで息は白く空は高くて
愛だと恋だの言うけど くだらないと笑えたら
12色の絵の具広げて描くキャンバス
生きていくだけで濁ってくから始まりの白には戻せない
塗り重ねてぐちゃぐちゃに見える中、光ってる
アイラブユー超えてどこまでも響き渡れ愛の歌
誰かじゃないこの手握って描いてきた下手なりにでも
アイラブユー超えていつの日か人と出会う意味を知る
色とりどりあなたと出会えたことが彩り
12色の絵の具広げて描くキャンバス
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