歌:大山まき
作詞:大山まき 作曲:斉田和典
紅の血流れる((エゴイズム))
溺れゆく深い水面 エクスタシー
救いの手掴めない((選ばれし))
資格はないと分かっていても
刻まれた生きる証が 正しさを迫る
何もかも脱ぎ捨てたこの姿で息を吐く
逃げられぬ愛しさの罠よ 終わらせないで
命の輝き 君だけのものなら
刺さったままの棘を抱き溶けてゆけ
答えあわせ
繋げてく明日へ この声を
祈りさえ穢されて((インモラル))
恍惚の檻に堕ちてく
閉じ込めた小さな悲鳴 真実を暴く
壊れても構わない その鼓動が聴こえれば
天と地の間に沈むなら 名前を呼んで
疼き出す傷も愛の証と呼ぶ
誰にも見せない顔をして苦しんでよ
剥がれ落ちた
終わらない夜を捧げよう
刻まれた生きる証が 正しさを迫る
何もかも脱ぎ捨てたこの姿で 捧げよう
逃げられぬ愛しさの罠よ 終わらせないで
命の輝き 君だけのものなら
刺さったままの棘を抱き溶けてゆけ
答えあわせ
繋げてく明日へ この声を
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