作詞:神門弘也
作曲:神門弘也
ずっと拭えない気がかりは
焦燥に駆られて 見落としたあの光
等しく訪れる夕立の前で
僕だけにできることは何か考えた
終わりない日々を生き抜く人よ
これだけは心に留めておいて
助けて救ってが言えない僕らが
選んで進んだ今日までのこと
この歌が忘れないから
迷わず行け あと少しさ
自分が自分を選んだと気づけるから
そっと蓋をした気持ちには
優しさを拗らせて傷つけたことばかり
ごめんねありがとう
それだけでいいのに
言い出せない僕は
まだあの日の中に閉じこもったまま
疑わない強さに
信じる勇気に
価値があるように
悲しみ憎しみも耐え抜いた
君の生きた証だ
絡まった言葉や体が愛おしい
僕らまだ生きてていいんだよ
終わらないことを嬉しく思える
君は生き抜いてここまで来たのさ
支えがなければ
許しがなければ
今頃僕らどうなっていたかな
気づいたんだ 本当の意味
大丈夫さ あと少しだ
同じ時代で巡り会えた
生き抜く人
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