歌:伊波杏樹
作詞:奥華子
作曲:奥華子
曇ったままの窓ガラスで 外を眺めるみたいに
誰にも本当の自分を見せられずにいたけど
君に出会ってから きっと何かが変わってきたんだ
寒さは ぬくもりを知るためだと思えるなんて
風に揺れる街路樹をただ眺めていた私は 空を見上げてるよ
好きだよって言葉で君に伝えるよりも きっと
「会いたい」と文字に書く方が「好き」が伝わる気がした
もう一度だけ 君のとなり ただ歩いてみたいんだ
今すぐ ほらすぐ 私の心 気づかれてしまう前に
道端に咲いてる花は うつむき歩く私の気持ちを
優しくしてることも知らないままで
君が笑ってくれたら それだけで どんな時でも
この世界中が色鮮やかに 変わってゆく
見えてるもの 感じてるもの すべてを受け止めたい あの花のように
恋をしてた 本当はもう 胸の中には これ以上
書ききれない程の 君に伝えたい言葉があるんだ
真っ白な雪 降り積もって 足跡つけるみたいに
キラキラ 光るよ 私の心 こぼれてしまう前に
誰に見せることもなく 折りたたんだ手紙を
何度も書いては消して 本当の自分見つけて
君に届けたい ありがとうって
こんなにも大切な気持ちを知れたから
好きだよって 言葉で君に伝えるよりも きっと
「会いたい」と文字に書くほうが「好き」が伝わる気がした
もう走り出す 君のもとへ ただ隣りにいたいんだ
今すぐ ほらすぐ 私の心 君に気づかれる前に
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