作詞:藤島裕斗
作曲:藤島裕斗
砂の混じったポッケの中
しわくちゃのレシート
受け入れました
まぶしくて痛い、君の光
十七時半
油絵みたいな、
夜が混ざっていく
君のことが欲しいだけ あぁ
まだ言葉に詰まるけど
後味は少しだけ苦い
夏の終わり
重ねた月を数えても
僕はまだこの部屋の中
アーケードに射した光
すべてが頼りなくみえる
どうしたらいい?
君のダサい靴が
たまらなく好きだった
明かりが落ちて
まぶたの裏のビリビリ
明日もまた君に会える?
そんな日々です
十七時半 ずぶ濡れになった
靴底に残る砂
水たまりの中
行き場なく苦笑いさ
君のことが欲しいだけ あぁ
また言葉に詰まるから
後味はいつもより苦い
夏の終わり
いたずらに季節は過ぎて
僕はまだこの部屋の中
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