Incarnation/猫田ねたこ 歌詞

猫田ねたこの「Incarnation」歌詞ページ。
「Incarnation」は、作詞:猫田ねたこ、作曲:猫田ねたこです。

「Incarnation」歌詞

歌:猫田ねたこ

作詞:猫田ねたこ 作曲:猫田ねたこ

小さな町のバスを待つあぜ道で
黄色い花を見つけたんだ

<罪>なんて知らない
手を伸ばして
根っこから摘み取る 甘い匂い

誰かの悦び
花束に加えて“あげよう”

小さな蝶が集まっては
みんな炎に飛び込んでいく
塵塵 空を泳ぎ
胸いっぱいの空気を吸い込む
身体に<いのち>の風が吹く

みんなの苦しみは
一瞬の出来事でした
過ぎ去った今
一瞬の出来事でした

霧が山に着き
頭が真っ白になってく
山肌に流れ込んだら
春の雨が降るでしょう

大地の隙間から
芽が出て また花は咲く
罪を学んだヒトは
雨に溶けて消えてしまう

ヒト 人 人間 他人

“小さな町のバスを待つあぜ道で
黄色い花を見つけたんだ”

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