作詞:伊津美敬
作曲:伊津美敬
飲めないアルコール 希薄な友情
繁華街、午前四時 酔ったふりをしてる
ほんのひとときでも 今日、心を許せただろうか
線路沿いの道を帰ってく途中
静けさの街よ 聞いてくれるかい?
もう何度も口にした うさんくさい俺の決意を
叫ぶ歌は 同じ瞳をしてる仲間だけに
光が闇を 闇が雲を 突き抜けて
叫ぶ歌を もう戻らない昨日の街に
慰められ続けてた ナシな俺に ダサい俺に
飛びきれなかったことに 傷ついて
布団にもぐりこんでも 朝の光が邪魔をする
たまらず顔を上げてみた その時
取り残された気持ちだけ、ただ、それだけ
当たり前に昇る 眩しき朝日を
当たり前以上に 眩しいと感じれよ
叫ぶ歌よ 飾りでなく 生まれてこい
ニセモノは消えればいい
叫ぶ歌よ もう帰れない あいつの胸に
たそがれ 似合わず浸る 弱い俺に
静けさの街よ 聞いてくれるかい?
もう何度も口にした 俺の決意を
叫ぶ歌は 同じ瞳をしてる 仲間だけに
光が闇を 闇が雲を 突き抜けて
叫ぶ歌を もう戻らない 昨日の街に
慰められ続けてた
ナシな俺に ダサい俺に
ナシな俺に ダサい俺に
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