歌:ペルシカリア
作詞:矢口結生
作曲:矢口結生
明日の自分に全て託して
眠りに付けずに1人になって
明日は少しは笑えるかって
1人の夜道で空に願っている
涙の数だけ強くなれるとか
涙も出せない皮肉な僕らは
流行りの音楽、御涙頂戴
本当の負け犬は
吠えられやしないから
蹴っ飛ばした壁
誰も気付いちゃくれやしないから
なんてさあなたからしたら
笑っちゃうほど意味がないのならば
明日の自分に全て託して
眠りに付けずに1人になって
明日は誰かを愛せるかって
半信半疑で月に願っている
夏の終わりの風に吹かれ
いつかの自分の胸を刺した
愛した物と正義の順序
あの日あの時、ごっちゃにしたんだ
訳分かんなくなったって
掴んだままなら消えやしないだろう
明日は優しくなれるかなんて
誰にも優しくされてもないのに
それでも優しくなりたいなんて
言ってしまうのはあなたのせいで
明日の自分に全て託して
眠りに付けずに1人になって
明日は少しは笑えるかって
1人の夜道で空に願っている
明日の自分に全て託して
明日は少しは笑えるかって
月に願っている
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