歌:Gohgo
作詞:鈴木ヒナ
作曲:細見遼太郎
この両手から溢れてる
不安を1人抱えていても
誰も知らない見えない
蜃気楼のように揺らいでく
この世界が舞台ならば
与えられた役を演じては場面合わせ笑う
なのに胸が軋んで
こんな世界じゃ夢も見れない
夢遊病さえ 嘘みたいな現実
生命は足掻く 遠く遠く先もなく
求めるのは虚構かエゴか
一寸先に覆う 覆う 未知の憂い
あなたの描いた砂の城には
どんな愛が満たされるの
あの日描いた自分はどこにいるの
忘れたふりしては目を背けて
だけど おしえて おしえない おしえて おしえない
大人になってしまったんだ
誰かの嘘は本当になってる
後出しなんかじゃ歯向かえない
遣る瀬ない 立つ瀬ない 味気ない 有り得ない
正直ものは馬鹿を見る
秘密抱えれば
優しいFrenemy
暴こうとしては天使のフリをする
罰を!!
生命は渡る 遠く遠くあてもなく
望むものは乾きか裁き
掌の上 踊る踊る 道のりで
過去の次にくるのは未来じゃない
現在だって教えてくれた
あなたの今日の日も
夢じゃないから奇跡なんてない
小さな光でも手を伸ばし続け
そっと触れたこの傷が生きている証なんだと
あなたの願い どんな どんな形なの
悲しさコウカイに溶けてく
劣等感 冗談なんて
胸の奥で抱えて潜む
本当は怯えてるだけでしょ
生命は足掻く 遠く遠く先もなく
求めるのは虚構かエゴか
一寸先に覆う覆う 未知の憂い
壊した砂の城もう戻らない
それでも夢を見続ける
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