歌:ツユ
作詞:ぷす
作曲:ぷす
名前も無い山奥の河原で目を覚ました
人知れず泣きじゃくる私を見つけてくれたんだ
言葉も一切分からないような忌み子を
労わってくれて可愛がってくれて育ててくれた貴方に揺れる
幾年の月日が流れて
相思相愛を誓った
貴方の姿は病弱で
河の水も枯れ果てていた
気づいたの
私だけ姿があの日と変わってない
その夜 唐突に最期の日は来て
しわに埋もれた笑顔をきっかけに動かなくなった貴方を揺らす
不意に天声(てんせい)が聞こえて
催花雨(さいかう)と共に生を受け
老なんて概念も無くて
全ての思い出が後の悔やみだと
その瞬間 愛の軌跡が意思を以って
キスをしたんだ
幾千の月日が流れて
聞き慣れた声も遠くなって
貴方の残り香さえも連れ去ってゆく
朧月夜(おぼろづくよ)なんて
でもね 空を見上げると涙零れて
あの日々の幸せ思い出す
いつまでも貴方を愛してる
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net