作詞:松井洋平・湯浅政明
作曲:大友良英
絶望悲嘆の呪いを纏い 産み落とされた赤子がいた
這いつくばって犬とメシ 食らうそのツラはクソのよう
諸行無常の恨みを纏い 童にたかるは平家の亡霊
話拾えば一つずつ 呪い解けて人になる 奇妙な宿命
近江比叡座の呪われた童 まさにこの刻舞台に立ち
六条河原の橋の下 語り始める物語 見届けようぜ
見届けようぜ 見届けようぜ 見届けようぜ
成仏供養を求め彷徨い 我も我もと群がってくる
這い寄る亡霊の物語 歌い拾ってやるらしい
絶望悲観の声の最中 産声叫んだ名も無き命
斯くも自由に舞い踊り 自ら舞台の上に立つ ただおおらかに
どこか似てるんだ、そう俺らに 暗い暗い闇から抜け出してく
這い上がるんだ天までも 己が刻む物語 今こそ名告れ
さぁ一緒に 見届けようぜ 俺らもともに 見届けようぜ
今こそ名告れ
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