作詞:yanagi
作曲:yanagi
朝日差し込むカーテンが揺れる
世界で二人だけみたいだ
なんもない部屋に二人ぼっちだ
冗談みたいな言葉繰り返して
君に会いたいと願ったって
単純には会えない距離なこと
理解していた僕だった
君の家では必ず
ただいまって言ってたの
これまでも僕らはいつだって
小さなことも運命にした
手に抱えた孤独になんて
負けないようにね
これまでも僕らはいつだって
少ない時間を大事にして
離れた日を 埋めていくように
思い出を作ってきた
毎晩の電話で聞く
あなたの寝息はかわいい
それがないと私眠れなくなってる
寝ぼけた君が こぼした言葉
耳に張り付いてる
離れた距離だって 悪くはないのかもとさえ思っている
それでも寂しいこと
分かち合う二人だけど
これからも僕らはいつだって
小さなことも運命にして
手に抱えた孤独でさえも
追い払っていこうよ
これからも僕らはいつだって
曇り空さえも 晴らしていこう
たまに襲う 不安でさえも
味方につけてこう
明日になれば僕たちは
また離れ離れだけど
昨日今日となぞった日々をそばに置いておこう
明日になれば僕たちは
言葉を繋ぎ合わせて
架け橋を作ってつないでいこうよ
次会う日のために
これまでも僕らはいつだって
分かち合ってやってきたんだ
大丈夫さ、泣かないでいて
僕らは繋がってる
今日君に言った「またね」だって
次会うために 僕が君に
願いを込めて 届けてるんだ 大切だよ
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