歌:エルスウェア紀行
作詞:安納想
作曲:トヨシ
稲穂色を焼き付けて
ぼくらの旅は終わりの日
地球の外から見えた
うつくしい眼差しになる
恥ずかしがった猫背さえ
なつかしい やさしい生活
鈍色 悪くない
思えたかな 分け合う温度に
そこにいるの? 呼ぶ声は
頭の中で鳴る
せつない なんてさ
いまさら言えないよ
僕の目に映った君は
変わらないままの透明
ぽつりきみが言う
いま握った手を離したら
進めなくなった運命でも
いいことあるだろう
明日も会える日々だけが
ぼくらの焦げ目を隠す
宝石の夕暮れでまたね
さよならからはじまる世界で
ここにいたの? 響く声は
別れのないメロディ
はるかに出会えた僕らは
消えない銀河 とわの祭り
僕の目に映った君は
ずっと待ち侘びた光景
おどける頬に言う
もう一度君に会えたから
喜びと悲しみは
ひとつのシグナル
いま握った手を離したら
進めなくなった運命でも
いいことあるだろう
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