罪と林檎/夜道雪 歌詞

夜道雪の「罪と林檎」歌詞ページ。
「罪と林檎」は、作詞:只野菜摘、作曲:松坂康司です。

「罪と林檎」歌詞

歌:夜道雪

作詞:只野菜摘 作曲:松坂康司

あたしなぜかいつも 不思議と惹かれてしまってた
記憶 たぶんとても幼い まだ3歳頃

ほんとは 童話の白雪姫より
興味もったの 黒い魔女のほう
(純粋無垢 欲望に純愛する 恋のほう)

だめなの 欲しいの 譲れはしないの
それって狂おしい本音

嫉妬している涙の痕
今 気づかされてる 彼が好きだって
はっとして 指で触れてみる
この睫毛 見せたいよ (濡れている)

あ ちゃんと写真に撮っておこう
もう一人の自分が 無邪気に笑ってる
きっと いつかはアルバムの中
ひと 憎むこと知った罪 禁断 林檎

あのね きいて 鏡 可愛くなれますようにって
女の子は大抵 女だ まだ3歳でも

ほんとは いちばん近くにいきたい
小さな呪いを背負っていく
(純粋無垢 本能に殉教する 恋のよう)

報われないなら消えてしまいたい
それって愛らしい衝動

ゾッ としている嫌な予感
また 気づかされてる どうしようもないって
はっとして 口角をあげる
この頬も 見せたいよ (燃えている)

ね ちゃんと証拠に撮っておこう
もう一人の自分が 魔女に変わっていく
そっと見せればいい その写真
赤裸々な心は 其処

だめなの 欲しいの 譲れはしないの
それって狂おしい ああ 本音

嫉妬している涙の痕
今 気づかされてる 彼が好きだって
はっとして 指で触れてみる
この睫毛 見せたいよ (濡れている)

あ ちゃんと写真に撮っておこう
もう一人の自分が 無邪気に笑ってる
きっと いつかはアルバムの中
ひと 憎むこと知った罪 禁断 林檎

欲しいの 譲れないの
齧った 罪と林檎

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